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コア削孔って何をする仕事? ~コンクリートに穴をあける専門技術~

  • 執筆者の写真: 小山
    小山
  • 4 日前
  • 読了時間: 3分

建設現場で「コア削孔(さっこう)」という言葉を聞いたことはありますか?

一般の方にはあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、橋梁補修工事や耐震補強工事、設備工事など、さまざまな現場で活躍する重要な作業です。

今回は、大栄建設工業でも行うことがある「コア削孔」についてご紹介します。




コア削孔とは?


コア削孔とは、専用の機械を使ってコンクリートに円形の穴をあける作業のことです。

先端にダイヤモンドビットが取り付けられた機械を使用し、コンクリートや鉄筋コンクリートを切削しながら穴をあけていきます。

削り取られた円柱状のコンクリートを「コア」と呼ぶことから、コア削孔と呼ばれています。



どんな時に行うの?


コア削孔はさまざまな工事で必要になります。


例えば、


・あと施工アンカーの設置

・橋梁補修工事

・耐震補強工事

・設備配管や配線の貫通孔設置

・コンクリート構造物の調査

・防護柵や標識の設置


など、多くの場面で活用されています。


橋梁補修工事では、新しい部材を取り付けるための穴をあけたり、構造物の状態を確認するためにコンクリートサンプルを採取したりすることがあります。



ただ穴をあけるだけではありません


「穴をあけるだけなら簡単そう」

と思われるかもしれませんが、実際には高い技術が求められる作業です。


コンクリート内部には鉄筋が配置されていることも多く、図面や探査結果を確認しながら慎重に施工を進めます。


また、


・削孔位置

・削孔角度

・削孔深さ

・周辺構造物への影響


などを考慮しながら作業を行う必要があります。

数センチのズレが後工程に影響することもあるため、正確さが求められます。



コア削孔で活躍する機械


コア削孔には専用のコアドリルを使用します。

ダイヤモンドビットを高速回転させながら、水を流して冷却し、粉じんの発生を抑えながら削孔します。

鉄筋が入ったコンクリートでもスムーズに削孔できるため、建設現場では欠かせない機械のひとつです。

作業中は機械の固定状況や削孔速度を確認しながら、安全第一で施工を行います。



コア削孔が支えるインフラ整備


コア削孔は完成後に目立つ仕事ではありません。

しかし、その穴ひとつが橋の補修や補強、安全設備の設置につながっています。

正確なコア削孔ができるからこそ、その後の工事もスムーズに進みます。

まさに縁の下の力持ちといえる仕事です。



見えない技術が構造物を支えている


橋梁補修工事やインフラ整備には、多くの専門技術が使われています。

コア削孔もそのひとつです。

私たち大栄建設工業は、一つひとつの作業に責任を持ち、安全と品質を最優先に施工しています。

普段は目にすることの少ない作業ですが、こうした技術の積み重ねが橋や道路などの社会インフラを支えています。

これからも確かな技術で、安全な暮らしを支えていきます。🏗️🌉




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